2025-2026年度
RI会長紹介(2025-2026年度)
2025-26年度 会長テーマ「よいことのために手を取りあおう」

私たちは、世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取り合って行動する世界を目指しています。
フランチェスコ・アレッツォRI会長プロフィール
ラグーザ・ロータリークラブ所属(イタリア)
アレッツォ氏は、矯正歯科医として個人の診療所を構えています。イタリア、ヨーロッパ、アメリカの矯正歯科協会のメンバーとして国際的に活動しています。ラグーサ県のNational Association of Italian Dentistsの副会長であり、National Trust for Italyの創設者であり、同団体で7年間ラグーサ県を代表しました。また、マルタ主権騎士団内の名誉と献身の騎士です。
30年以上のロータリー会員であるアレッツォ氏は、合同戦略計画委員会副委員長、RI理事、ラーニングファシリテーター、地区大会での会長代理を歴任したほか、ロータリー財団のメジャードナーおよびベネファクターでもあります。アナ・マリア・クリシオーネ夫人は、観光業界の起業家で、お二人には二人のお子さんがいます。
2024-2025年度RI会長 ステファニー・アーチック会長 メッセージ

Barry Rassin, 2018-19 RI president.
フランチェスコ・アレッツォ
2025-26年度会長
敬愛なるガバナーとロータリーリーダーである皆さま、おはようございます。
昨年はここに、2024-25年度ガバナーにお集まりいただきました。その際、私は国際ロータリーの会長ノミニーとして、会員増強を私たちの組織の最優先事項であり、最も価値ある資産であり、最大の課題であると強調しました。
そして今日、会長エレクトとして皆さんの前に立っている今、ロータリーの未来を確かなものにするには、組織全体で会員増強に力を注ぐことが不可欠であると、これまで以上に確信しています。
ロータリーの最大の財産は、その歴史でも、プロジェクトでも、比類のない世界的広がりでもありません。それは会員です。会員は、地球上で最も有能なボランティアのチームです。私は、アトランタ国際大会で、ポリオ根絶のパートナー団体を代表する人物が、ロータリー会員の並外れた献身を称賛したのを聞いて、このことを学びました。外部団体からそう認められたことで、ロータリーが世界に与えることのできる最大の贈り物は、その会員であるという私の理解が深まりました。
本日は、会員増強と活性化に向けたロードマップについてお話ししたいと思います。このロードマップは、革新、継続性、パートナーシップという、不可欠な三つの柱に基づいています。これらの原則は単なる戦略ではありません。ロータリーを活性化し、新たな声や考え方を取り入れ、世界中の地域社会への奉仕を強化するための行動の呼びかけです。
世界は、劇的なペースで変化しています。テクノロジー、社会の期待、経済状況は常に変化しており、ロータリーもそれに合わせて進化しなければなりません。トマージ・ディ・ランペドゥーサが『山猫』で書いたように、「すべてを同じままに保つには、すべてを変えなければならない」のです。
革新こそが、変化するこの世界に私たちが適応する手段なのです。若い会員を迎え入れるだけでなく、目的やつながりを求める年配の方々にも参加していただく必要があります。
衛星クラブ、分野特化型クラブ、法人クラブ、パスポートクラブなどは、多様な人びとを惹きつけるために必要な柔軟性の例です。これらのモデルがどこでも通用するわけではありませんが、従来の枠組みにとらわれずに未来のロータリアンに働きかける機会をもたらします。将来のロータリー会員は必ずどこかにいます。私たちは、そこに赴いて彼らを見つける必要があります。
この18カ月間で地球を6周以上した旅の中で、最も健全な地区には、一貫し、団結したリーダーシップという重要な特徴があることに気づきました。ガバナーが前任者の努力を基盤とし、 プログラムや戦略が毎年途切れることなく継続されるようにすることで、地区は発展します。一方、トップにおける不和は、時限爆弾のようなものであり、これが会員数の減少という結果を引き起こすことがよくあります。
この旅から得た感動的な瞬間をいくつかご紹介しましょう。ナイジェリアの第9141地区では、サービスの行き届いていない地域に井戸を建設したり、学校に椅子を寄贈したりすることの素晴らしいインパクトを目の当たりにしました。パキスタンでは、2022年の壊滅的な洪水の被災者が、ただ生き延びるだけの生活からより良い未来へと移行できるよう、ロータリーが支援しているスマートビレッジを訪れました。
インドのムンバイでは、ロータリーの補助金で先天性心臓病の治療を受けている子どもたちに会いました。また、別の地域では、緩和ケア病院の外に、がん検診、歯科治療、眼科検診を支援するロータリー財団のロゴが入った救急車が並んでいるのを目にしました。
インドネシアのランプンで、デニースと私は、700世帯の経済が小規模ながら変化し、米を生産する農家の収入が増えるのを目にする機会に恵まれました。
継続性とは、画一性ではなく、連携です。地区リーダー同士が連携し、自分の“ガバナー年度”を越えてロータリーを思い描けば、長期的な成功の土台が築かれます。ロータリーはすでに、毎年リーダーが交代するという独特な課題に直面しています。これ以上、私たちの努力を分散させて、状況をさらに難しくしてはなりません。むしろ、未来のリーダーがさらに発展させていけるような協力の遺産を築いていきましょう。
ロータリーがポリオ根絶活動で培ってきた歴史は、私たちに貴重な教訓を与えてくれます。 単独でも大きな成果を上げることができますが、力を合わせれば、世界を変えることができるのです。ゲイツ財団、WHO、UNICEFといった団体とのパートナーシップは、 230億ドルを投じて40年以上取り組んできたポリオ根絶活動において極めて重要な役割を果たしました。ロータリーが単独でこれほどまでに大きな進展を遂げることはできなかったでしょう。
それならば、会員増強にもこの教訓を活かすべきではないでしょうか。ビジネス団体、専門職団体、教育機関などと協力することで、ロータリーは職業や考え方の多様性を取り入れながら、質の高い会員を引き付けることができます。このようなパートナーシップは、「量か質か」と
いう誤った二者択一を排除します。奉仕と参画というロータリーの価値観を共有する職業人に働きかけることで、世界でよいことをするロータリーの力を拡大できます。
最終的には、私たちのすべての成果、プロジェクト、パートナーシップは会員にかかっています。会員増強とは単に数字を増やすことではなく、集合体としての私たちの力をさらに高め、ロータリーの使命を継承していくことです。
まず、誰も永遠には生きられないと認識しなければなりません。クラブの高齢化に対する唯一の策は、絶えず新会員を迎え入れることです。
第二に、会員数が増えれば奉仕の力も広がります。会員が増えるということは、奉仕に参加する人が増え、地域社会にさらに多くのリソースを投入できることを意味します。
第三に、後継者育成計画が重要です。クラブは成長するか、衰退するかのいずれかであり、安定した会員基盤というものはありません。
私たちは、会員の勧誘と維持を、ロータリー会員の世代から世代へと受け継がれる中核的価値観としなければなりません。そうすることで、ロータリーが今後数十年にわたって活気とインパクトを維持できるのです。
ロータリー会員は行動人です。私たちは変化が起こるのを待つのではなく、自ら変化を起こします。
行動人とは、何をするのでしょうか。私たちは、よいことのために手を取りあいます。これが、2025-26 年度の会長メッセージです:「よいことのために手を取りあおう」
分断されがちな世界において、ロータリーは団結と希望の光となります。私たちのプロジェクトは、人種、ジェンダー、性別、思想、経済的背景の異なる人びとを結びつけ、世界でよいことをするという共通の目的で私たちを一つにします。ロータリーは、より良い人間となり、人びとに奉仕し、末長いインパクトをもたらすよう、私たちを鼓舞します。
本日この会場を後にする際には、地区でロータリーを成長させるための最善の戦略を学ぶことに焦点を当ててください。ロータリーは、この協議会に多大な時間と資金を投じてきました が、それはスピーチや派手な演出のためではなく、皆さんが効果的にリーダーシップを発揮するための手段を身につけていただくためです。この投資から得られる見返りは、金銭で測られるものではなく、新会員の入会数、革新的なクラブの創設、奉仕を通じて人々の人生に変化をもたらすことによって測られるでしょう。
そして、この使命を遂行するにあたり、ロータリーの最大の喜びの一つ、すなわち、世界中に友人をつくり、楽しむことを忘れないでください。
成長、奉仕、つながりの旅路を共に歩んでいきましょう。よいことのために手を取りあえるロータリーを築き、すべての人にとってより明るい未来を実現させましょう。
RID2730ガバナー紹介
2025-2026年度 西本幸則ガバナー メッセージ
国際ロータリー第2730地区
ガバナー 西本幸則
この度、2025年~2026年度国際ロータリー第2730地区のガバナーに就任しました 延岡中央ロータリークラブの西本幸則です。どうぞ宜しくお願い致します。
国際協議会、そして3大研修も宮崎県北部グループ7クラブの協力にて滞りなく終了し、ご参加頂いた会員の皆様は、メッセージをご理解して頂いたと思っております。
本年度の国際ロータリー会長は「会員増強を私達の組織の最優先事項であり、最も価値ある資産であり、最大の課題であると強調しました。そして、ロータリーの最大の財産は会員です。」と言われました。
「UNITE FOR GOOD」 よいことのために手を取りあおう
その事を胸に秘めて、活動して参りましょう。
第2730地区での基本方針
「居心地の良いクラブとは」を掲げて、退会防止に努め、会員増強を行い、楽しいクラブをつくりましょう。
会員の皆様は、夢を持ち、つながりを大切に計画にコミットする行動をし、失敗を恐れず、認め合い、責任を持ち、楽しい環境をつくりましょう。
成長のために不可欠な3つの柱
1. 革新(会員増強) 若い会員を迎え、 目的やつながりを求める年配の方々の参加も必要
2. 継続性の重要性 リーダー同士の連携、3-YEAR-GOALSの2年目の達成
3. パートナーシップの力 ゲイツ財団、WHO、UNICEF
ガバナー補佐の協力 グループをまとめる
1. より大きなインパクトをもたらす
2. 参加者の基盤を広げる
3. 参加者の積極的なかかわりを促す
4. 適応力を高める
重点事項
1. 楽しむこと
2. 公共イメージの向上
3. 奉仕活動への支援
4. ロータリー財団への支援
5. 米山記念奨学会への協力
会員の皆様にとって今年度が、大変な1年より、やって良かった1年、そしてワクワクして、エキサイティングで、報いの多いロータリーライフを楽しめますよう、一緒に活動して参りましょう。
では公式訪問にてお会い出来るのを、楽しみにしております。
宮崎アカデミーロータリークラブ 会長紹介
2025-2026年度 梅田裕樹 会長 メッセージ

宮崎アカデミーロータリークラブ
会 長 梅田 裕樹
【クラブメッセージ】
『カルペ・ディエム(Carpe diem)※ : 一日やその時を楽しく摘み取る』
ホラティウスの詩歌集『歌集』の第1巻第11歌
宮崎アカデミーロータリークラブは、2018年の創立から、まだまだ若いクラブです。また、大学法人(宮崎大学)を起点としており、大学内の施設において例会を開催する等、稀なクラブとして着目されています。会員は大学関係者や研究者が在籍し、加えて民間企業のメンバーで構成されています。会員には、同じ時間に同じ場所に集い、「ロータリーとは何か」「自分は何をすべきなのか」等、クラブ共通の目的意識を持ちながら、自分の思いを伝え、相互理解を深めていただきたいと思います。
当クラブはアカデミックで創造性豊かなオリジナリティーを活かしながら、これからのロータリークラブの新たなモデルとして存在価値を高めていくことや自立と会員同士の共立、楽しさも必要であると考えています。
そこで2025-2026年度のメッセージを『カルペ・ディエム』といたしました。例会や活動において、充実した一日やその時を楽しんでいただきたいとの思いから、クラブメッセージといたしました。
今回、メッセージに添って2025-2026年度の3つの基本方針を掲げました。まず、楽しい例会です。参加してよかった、あの人に会えた、気持ちが晴れやかになった、そういう自然と足が向くまま、気の向くままの魅力のある、記憶に残る例会を開催していきたいと思います。次に、楽しい活動です。1年間のクラブ活動内容を最小限に集約し、その活動は会員の皆さんで共に築き上げていきたいと思います。また、クラブ活動のマイルストーンを確実に残し、私たちの経験値とクラブとしての結果を示しながら、クラブの魅力を発信し、その後の会員数増加にも繋げていきたいと思います。3つ目に、楽しい親睦です。クラブを通じて同じ時間と目的を共有するお互いの見解を認め合い、クラブ内だけでなく他のクラブ会員との交流も増やしていきたいと思います。
最後に2025―2026年度国際ロータリー、フランチェスコ・アレッツォ会長のメッセージは、「よいことのために手をとりあおう」です。このメッセージは共通の目的に向かいそれぞれが手をとりあうクラブの重要性を伝えています。
それに伴い、2025-2026年度第2730地区のメッセージは、「居心地の良いクラブとは」が掲げられています。居心地はそれぞれの会員の胸の中にあります。ロータリーへの参画は、決して強制されるものではなく、居心地良く、気兼ねなく、お互いの思いを伝える場でもあるため、その時間を楽しく掴んでいただけるよう運営して参ります。

メールでのお問い合わせ
0985-22-6767